2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2011年7月に読んでいた本

読書メーターで記録をとりはじめて、もう一年半余になりました。 自分が読んだ本に対するほかのひとの感想を眺めていると、あら、なんだか見憶えがあるユーザー名。ほかの本の感想でも見かけたみたい。ということがちょくちょくあります。読書傾向が似ている…

『君がいない夜のごはん』

本のタイトルは、収録されているうちの一編、『妻がいない夜の御飯』から。君がいない夜のごはん作者: 穂村弘,出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2011/05/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 75回この商品を含むブログ (47件) を見る し…

この夏のテーマは

雑誌の『ぴあ』、廃刊になってしましましたね。職場で定期購入しているので、仕事をするふりをして観たい展覧会だの映画だのを物色していたのに、今後どんな手段で情報を入手したらいいのかしら! インターネットがいくらべんりになったといっても、雑誌のペ…

『パウル・クレー おわらないアトリエ』

東京国立近代美術館へ行ってきました。おめあては、パウル・クレーの展覧会です。 http://klee.exhn.jp/ クレーの作品には、学生時代、講義のスライドでいちど観ただけの、印象的な一枚があります。以来、画集などをあたってみたものの、クレーは多作なので…

『ヤバい経済学』

相撲の八百長について書かれているらしいと聞いて、興味を覚えて読んだ本。ヤバい経済学 [増補改訂版]作者: スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー,望月衛出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2007/04/27メディア: 単行本購入: 34人 ク…

夏がはやく終わればいいのにと思った

day

主人が職場関連の余興で、例のあの、48人くらいいるアイドルグループの曲を振りつきで披露することになったそうで(サラリーマンってたいへんだね)、自宅にて、踊りの練習をしています。 「ぱひゅーむだったら、私も今後のなにかあったときのために、いっし…