続・毛糸のぱんつ
「なんで編み物の本に載ってないの?」と訝しい思いでいた毛糸のパンツの編み図(id:moony:20071111:p1)ですが(id:tsusaharaさん、コメントでネット上の編み図を教えていただき、ありがとうございました)、ほんとうにぜんぜん取り扱われていないのかどうしても気になり、手芸屋さんで片っ端から本を立ち読みして、調べてきました。
見つかったのは以下2冊。
- 作者: 雄鷄社
- 出版社/メーカー: 雄鷄社
- 発売日: 2007/09/20
- メディア: 大型本
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ナチュラルカラーのニット―染料を使わず環境にやさしい天然カラードウールを使っ (レディブティックシリーズ no. 2613)
- 出版社/メーカー: ブティック社
- 発売日: 2007/09
- メディア: ムック
- クリック: 1回
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もっとも、私も市販の毛糸のパンツは触れるとちくちくが気になるので買えず、自分で糸から見極める必要性を感じたくちなので、敏感肌のひとは漂白剤や蛍光着色料をさけてナチュラルカラーを好み、しかも自作に走る傾向があるのかしらと想像してみたりします。
ひさびさに手芸店にいったところ、品揃えから察するに、ここ数年のかぎ針モチーフ編みの流行はついに衰え、アラン編みにその座を譲る気配でした。手芸の世界も栄枯盛衰が激しいわねえ……。