氷室冴子の訃報から、もうひと月だ。 実家の書棚には未だに捨てられないコバルト文庫の『銀の海 金の大地』11冊のピンクの背表紙がならんでいて、作者の創作意欲が高いことはあとがきのはしばしから伝わってくる物語だったのに、どうしてつづきがでないんだ…
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