男の子の料理
ケンタロウのレシピは、作ってみるとものすごく男の子受けがいいので、男の子の男の子による男の子のための料理なんだなあ……と、いつも思います。
ただ、総じて油脂分と塩分とカロリーがべらぼうに高いのが、ちょっとネック。
でもこの本のレシピは比較的ヘルシーでした。
- 作者: 小林ケンタロウ
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2003/06/01
- メディア: 単行本
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「豆腐ステーキ香味野菜のせ」を、バターの量を記載の半分にしてつくったら、「いままで食べた家庭料理のなかでいちばんおいしい!」と評判が良かったので、手許に置いておくために一冊購入。
きょう試したレシピは「ベジタコス」です。
……といっても、私がおなごウィークふつかめなので、タコシェルは焼かない! 市販のトルティーヤで代用!!
チリビーンズもじぶんでは調理しない! できあいの缶詰にしちゃう!!
つまり、トマトとレタスとアボカドと玉ねぎを切って、ピザ用のチーズの封をあけただけなのですが、チリビーンズとあえてトルティーヤにつつんで食べたら、もりもりと、とてもおいしかったです。
お腹いっぱい食べたのに、もたれない! お肉なしの料理って、すてき。
(大豆は食べたので、蛋白質はたりているはず)
刻んだ野菜がまだ残っているので、ポテトサラダの具にしようかな。