職業病

 会社は一日から六日までお休みなのですが、うちの部署は例年、この時季がもっとも忙しいシーズン。ことしは施行初日に名称が変更された例の制度関係でヒイコラしています。ごーるでんうぃーくとか、にちようびとか、どようびとか、だいきゅうとかはありません。
 まあ、それはこの仕事であるかぎりしかたないんだけどさ。
 きのう。同僚に連絡をとる必要があって、ケータイにコールしたけれどつながらず。会社にいるだれかに外出先を確かめてもらおう、と会社に電話してみたらですね、
「うちはいまがっつりお休みちゅうだから電話するなら来週の水曜日以降にしてね!」
 ……というような趣旨のことを自動切換の留守電ちゃんに言われて。
 私、こういう対応をお客さんの立場のときに受けても、まあ世間がお休みのときはみんな休みたいわよね、って受け流せる大人スキルを身につけたと思っていたんだけど、身内にやられると脳の血管にけっこう来るわね。と思ったことでした。未熟もの!





 この日の日記(id:moony:20080421)に書いたショールはするする編みすすむデザインで、本体部分がはやくも終了。ただ、指定糸より細いので、長さがちょっと足りない感じ。
 長さを延長するとして、縁編みのスカラップをひと山増やすごとに本体を何段増やせばいいのか計算していたら、256目、とかいう数字がでてきて「おっ、きりのいい数字」と反射的に思ってしまったのがなんか自分でもすんごく厭。